学校、家庭、地域社会の連携をいっそう深めることが求められている。これについてあなたの考えを述べ、またどのように実践するか、具体的に述べよ。

宏さんの投稿

 本来、学校を中心に家庭、地域の人が協力して生徒を
育てていくべきである。しかし、現在は家庭や地域の教
育力の低下とともに、生徒の教育をすべて学校に押しつ
ける傾向がある。私は「開かれた学校づくり」をすすめ
るために、以下のことを実践していく。
 第一に、教師自身が地域の人と話をしていくことであ
る。
 私の父は教員をしている。高校三年のときに、父が小
学校で地域の人を呼び集めてバドミントンをし始めた。
そのとき、私はただバドミントンがしたいだけであろう
と思っていた。私も一緒に参加した。中学校を卒業して
から地域の人と話す機会など全くなかった。しかし、こ
れを機会に久しぶりに地域の人と話をした。いま父に話
を聞くと、父はバドミントンをきっかけに地域の人と話
をする機会を設けたかったらしい。
 私たち教師自身が地域の人と話をする機会を作ってい
くことで地域の人と教師が開放的に交流できる。私たち
教師と地域の人との壁がなくなれば学校に地域の人が参
加しやすくなるであろう。私は教師としてでなく、地域
の一人の住民として積極的に地域の活動に参加し、地域
の人と話をしていく機会を多く作っていく。
 第二に、総合的な学習の時間などに地域の人の参加を
促す。例えば、環境について一緒に学び、生徒とともに
環境に対してできることをしていく。地域の人で専門家
がいる場合は公演をしてもらう。家庭、地域の人がとも
に学び、活動をしていくことで学校のことを知ってもら
う。また、生徒にとって地域の人と接することで幅広い
視野、人づきあいにつながるであろう。
 生徒は家庭と地域の人と話をすることで、いままで知
らなかった人と出会い、学ぶことはいろいろあるであろ
う。私は私自身が地域の人に心を開いていき、学校に地
域の人が携わっていけるよう努めていく。

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