21世紀の教育について

宏さんの投稿へのコメント

 21世紀の教育とは、生徒の豊かな人間性をはぐくんで
⇒変えるとすれば、「21世紀には生徒の豊かな人間性をはぐくむことが不可欠であると考える」ですね。
いく教育であると、私は考えている。めまぐるしく変化
する21世紀は、人と人がお互いに思いやり、助け合って
 ⇒「今世紀」にしましょうか。
生きていくことが大切である。中教審において、自らを
             ⇒「中教審答申では」かな。
律しつつ、他者を思いやる心などの豊かな人間性を「生
きる力」の柱の一つとしている。私は、生徒に思いやり
の心をはぐくむために、次のことを実践する。
 思いやる心の豊かな人は、自分自身が他者から思いや
りを受けていると実感した経験が多い人である。私は、
               ⇒これはなくていいね。
生徒を心の底から愛し、思いやりの心をもって指導する。
 高校のとき、学級内で集団万引き事件が起こった。そ
のときの担任の怒鳴り声と怒った顔はいまでも忘れられ
ない。いつものやさしい笑顔がうそのようであった。
して、停学がとけた朝のホームルームで、担任は万引き
 ⇒「彼らの停学がとけた朝の〜」としましょう。接続詞は少ない方がよいです。
した生徒を全員立たせた。すると、担任は一人ひとり全
員の長所を言い上げ、「一人ひとりこんないいところが
あるのにそれが台無しだ。もう一度自分を見つめなおせ」
と言った。このとき私は、本当にこの教師は生徒を思い
            ⇒「真剣に」としますか。
やって叱ったのだと感じた。
 この体験から、教師を目指す私は、恩師に習い日常から生徒一人ひとりのよい
ところを見つけ、褒めていく。学業や部活動をがんばっ
       ⇒「ほめていく方針をとろうと誓った」でどうでしょうか。
ている生徒には、結果だけではなく、一つのことに粘り
強く取り組む姿勢を褒める。また、クラスの雰囲気を明
るくする、他の生徒が嫌がることをすすんでするなど気
付きにくいよいところも見つけ、賞讃していく。また、
               ⇒「さりげなく長所を見守りたい」と、上の体験例における「長所」という言葉を生かして表現すればどうでしょうか。
時には厳しく叱ることもある。豊かな人間性に反し、人間として許されない行
為には、毅然とした態度で厳しく指導する。これは、生徒との信頼関係を前提に、
の生徒のことを心から思いやっているからこそである実践できよう。
 私たち教師が生徒を信頼し、思いやることが生徒の思いやりの
心を芽生えさせると、私は信じている。21世紀を思いや
りの心で一杯の時代にしていく。私自身が教員の欠くべからざる資質として豊かな心をも
ち、21世紀を担う生徒の豊かな人間性をはぐくんでいく決意である。
⇒これはワタクシの目からすれば合格答案です。内容的に何もいうことがありません。文章表現や語彙は、ひねればひねるほど、上のようにでてきそうですけれども、それは一層高いレベルを目指してほしいからにほかなりません。期待しています。

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