私の目指す教師像

すずかさんの投稿へのコメント

 私は、子どもに安心感と安らぎを与え、子どもに自信
        ⇒「安心感」と「やすらぎ」はだぶったイメージがあります。ひとつでいいのではないでしょうか。もしも両方書くなら、違いがわかるように書きましょう。
を持たせる教師でありたい。また、子どもの心を受け止
める大きな心を持つ教師でありたい。そのため、以下の
3点に留意し、自ら目指す教師像に近付く努力をする。
 まず、子どものことばに心を傾ける。そのため常に
どもの側におり、子どもの様子を見守りながら、しっか
  ⇒「側におり」というよりも「立場に立ち」でしょうね。
子どもを観察する。心の声が聴こえるくらい近くで、
温かく接する。どんなことばでも、子どもの発すること
ばを無駄にしたくはない。なぜなら、ことばには嬉しさ、
悲しさ、楽しさ、切なさなどいろいろな気持ちが詰まっ
ているからである。そして、それらを優しく温かく受け
止め、子どもに安心感と安らぎを与えられる教師であり
たい。
⇒論作文全体にわたって「子ども」という言葉が多すぎる嫌いがあります。ちょっと削ってみました。これでも意味が通るはずです。まあ、それだけ子どもを中心に据えようとの思いからなんですけどね。数字を振っておきました。
 次に、子ども10の意見を尊重する。子ども11には心の声を
⇒この段落の書き出しは、「次に、子どもに表現力を養わせたい」の方がしっくりくるのではないでしょうか。「子どもの意見を尊重」が繰り返されることも防ぎます。
表に出せる子と出せない子がいる。表に出せない子が心
を表現し、学級全体が素直に意見を言い合える場となる
よう努力する。そのため、休み時間や放課後を利用し、
子ども12一人ひとりと対話することからを深め子どもが13心を表
現できるよう支援したい。子ども14の意見を尊重し、学級
活動等で子ども15と共に考え、深めていく努力をする。自
       ⇒ここでは具体性を持たせるために、「共に考える」内容を簡単に書き込めればいいのですが、いかがでしょうか。
らの意見を表現することで、子ども16に自信を持たせる教
師でありたい。
⇒「自らの意見を自由に表現できれば、子どもは自信を持つ。このような指導力を持った教師でありたい」でどうでしょう。
 最後に、子ども17と強い信頼関係を築く。そのため、ま
 ⇒「信頼関係」は2番目にくるのではないでしょうか。「安心感」→「信頼関係」→「表現力」の順番のような気がします。難しいところですね。
ず私が心を開き、子ども18に安心感を与える必要がある。
子ども19一人ひとりを信じ、公平さを保ちつつ裏切らない姿勢を貫き、子ど
20の心を受け止める大きな心を持つ教師でありたい。
 子ども21のことばを心で受け止め、子ども22の意見を尊重
し、強い信頼関係を築くということは、すなわち「母親」
のような教師を目指すということである。大きな愛で子ども23たちを包み込み、
             ⇒そのほか「子」を使っているところもありますが、それはさておき、23×3=69文字を費やしている計算になりますよ。同じ論作文内容を書くのに「子ども」使用量10以下にしてみましょう。
どの子にも深い愛情をもって接する教師となり、学校で
の「心の居場所」となれるよう今後も努力を続けていく。
⇒最後の「心の居場所」は保健室を指して使われることが多いので、誤解される恐れもあり、使わない方が賢明です。どうしても愛情深い先生は「子ども」の言葉を多用します。しかし、論作文ではそれが「くどさ」とみなされるかもしれません。それが内容を薄める結果をも引き起こします。「大きな心」は「見守る」ということといっしょだし、「安心感」に「大きな心」は包摂されるかもしれません。さて、どうするべきか、考えてみましょう。

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