やさしさとたくましさ

宏さんの投稿

 人はさまざまな人と出会い、人のやさしさに包まれて
生きていく。人のやさしさに包まれているからこそ、た
くましく人生を歩んでいける。
 人のやさしさに触れることで、自分自身も人にやさし
く接することができる。そのような相乗効果によって、
人のやさしさであふれた社会をつくることができるので
あろう。私は生徒一人ひとりを思いやるやさしさをもっ
て接していく。私は生徒一人ひとりのよいところを見つ
けていく。生徒には必ずよいところがある。学業、部活
動、文化活動などが得意な生徒は結果だけでなく、一つ
のことに粘り強く取り組む根気を褒めていく。クラスの
雰囲気を明るくしてくれる、他の人が嫌がることをすす
んでしてくれるなど本人が気付きにくいよいところも見
つけ、賞讃していく。生徒のことを思いやるやさしさが
あるからこそ、生徒に関心をもって、よさを見つけてい
ける。また、クラス全体で生徒同士がそれぞれのよいと
ころを見つけ、認め合うことのできるクラス作りに努め
る。他者からの思いやるやさしさを実感すると同時に、
他者に思いやるやさしさをもてるであろう。
 やさしさから自分のよいところを自覚させる。自分の
よいところを自覚し、そのよさを伸ばしていこうと努め
ることになるであろう。そして、その自分のよさは、自
分自身に自信をもつことにもつながる。自分に自信をも
つことはたくましく生きていくための大きな柱となる。
 まわりの人のやさしさによって支えられ、自分のよさ
を生かしてたくましく生きていく。まわりの人のやさし
さが自分に自信がなくなったときも立ち直らせてくれる。
そして、再びたくましく生きることへとつながるのであ
ろう。時には自分のやさしさが他人をたくましく生きて
いくように促すこともある。生徒一人ひとりに、やさし
さを土台にして、自分のよさを生かしてたくましく生き
ていってほしいと、私は願っている。

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