学校、家庭、地域社会の連携をいっそう深めることが求められている。これについてあなたの考えを述べ、またどのように実践するか、具体的に述べよ。

なおこさんの投稿へのコメント

 今年度から完全学校5日制が始まり、子どもたちは
今までよりもさらに家庭や地域社会で過ごす時間が増え
た。そのため、子どもの育成には学校、家庭、地域社会
の連携が不可欠とえる。私は学級担任として、それら
        ⇒「言える」は平仮名で表記しましょう。
3つの架け橋となるような実践をしていきたい。
 最初に、学校に来ていただく機会を増やすことである。
⇒この文章は主語がありませんね。
特別非常勤講師として地域の方に授業をしていただく。
子どもたちは自分の家の近所の人が実はその分野に関し
ての名人であったことを知って驚くであろう。そして
⇒これでは、なんの分野の名人かわかりません。つまり、具体的に書けていないということです。
講師の方には子どもたち、そして学校の内部を知ってい
ただくよい機会であると考える。そして家庭からは授業
の発表会などに来ていただいたりして、子どもたちの学ぶ
姿を見ていただく。いくら学級通信などで家庭に学校で行なっていることを知らせても
見えない部分は多い。実際に自分の子どもの様子や周り
の子どもとの関わりをみていただきたい。そして、子ど
                  ⇒下線部で示したように、「そして」が多すぎます。800字では極力接続詞を使わないで書く練習をしましょう。3つくらいにとどめましょう。
もにとっては「○○君のお母さんだ」と友達の親の顔を
知る機会になる。このことは地域での活動があった際に
        ⇒「もし学校行事を通じて友達の保護者と顔見知りになれば、地域における活動もスムーズに進めていけるであろう」でどうでしょうか。
おいても認識することができるようになると思われる。
 さらに、地域社会や家庭の中で学ぶ授業づくりをする。
総合的な学習の時間や、通常の授業の中でも地域社会や
⇒ここで、「総合的な学習の時間」を提起すると、前段の特別非常勤の話が色あせてしまいますよ。
家庭の中から自ら問題が見出せるような授業作りにする。
過程家庭の事情などで十分な活動ができない子どもがいる場合
  ⇒このような誤字はPCゆえではありますが、本番では致命傷になりますよ。
には、近所の方の力を借りるなど、家庭でできないこと
は地域社会で補っていくことができるような働きかけを
地域社会に要請していくことが必要である。
⇒ここまでのなおこさんの提案は表面的で、実際なにをやるのか、どのように取り組むのか、実がありません。それに、なおこさんがどのように「架け橋」になるのかよくわかりません。「近所の方の力を借りる」というのは、どういうことなのでしょうか。なにを地域社会は補うのですか。
 最後に、連携を深めるためには私自身が積極的な交流
を心がけていくことである。地域の活動に参加したり、
子どもの家庭環境を知ることによって、いっそう効果的
な連携を目指していく。
⇒中途半端です。積極的な交流といわれても、なにを具体的にどうするのか、さっぱりわかりません。
 このような関係の中で、子どもはのびのびと成長して
いくと私は信じている。
⇒抽象的に過ぎる論作文です。実際に、なおこさんならどんな活動をし、家庭や地域を結びつける牽引役になるのか、そういうことを具体的現実の中で考えなければなりません。実際、なおこさんはそうした活動をやったことがあるのでしょうか。なにか体験してみるとぜんぜん違った論作文になりますよ。期待しています。Sept.12,2002

論作文道場へ   もとの文章へ   トップページへ

浩の教室・トップページへ