足元からの環境教育

水香さんの投稿

 現在、世界規模での環境破壊が深刻な問題となってい
る。温暖化、オゾン層破壊、砂漠化などといった問題が
山積みである。しかしながら、国民全体がそれほど危機
感を感じていないのが現状ではないか。それは依然とし
てなくならない、煙草や空缶の投げ捨て、割ばしといっ
た使い捨ての物の利用などに象徴されている。
 そこで私は、環境教育を通して、児童一人ひとりに、
心から自然を大切にし、今、自分に何ができるかを考え
させたい。そのための取り組みを以下に述べる。 第一
に、地球規模で起こっている環境問題について理解させ
ることである。例えば、新聞記事やインターネットを用
いて、現在起こっている環境問題について調べたり、近
くのゴミ処理場を見学させたりする活動を実践しようと
思う。また、社会科、理科、家庭科などの各教科や特別
活動など、教育活動全体を通して、今、どこでどのよう
な問題があり、原因は何のかを真剣に考えさせたい。
 第二に、このような問題を解決するための取り組みを
児童一人ひとりのレベルで考え、実行させることである。
問題について理解することは大切であるが、解決するた
めに、一人ひとりが自覚を持ち、身近な所から活動しな
くてなならない。
 最後に、何よりも教師である私自身が、まず環境問題
を解決するための行動をしていなければならないと思う。
私は、自分にできることはするようにしている。例えば、
米のとぎ水は水道に流さず、鉢にかけたり、買い物にい
くときは、自分の買い物バックを持って行ったりしてい
る。これらのことを、児童に伝え、小さなことでも、環
境問題のためにできることはたくさんあることを気付か
せたい。そして、児童と共に環境問題について学び、活
動していく中で、環境保護に貢献していきたい。

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