私の目指す教師像

Makotoさんの投稿

 私が目指す教師像とは、「人として生きる喜び」を伝
えることができる教師である。私は「人として生きる喜
び」とは、自分が欠けがえのない個として生きる喜びと、
自らを他者のために活かす喜びであると考える。
 では、教師としていかにして、生徒に「自ら生きる喜
び」と「自らを他者のために活かす喜び」を育むかを述
べたい。
 まず第一に、生徒一人ひとりの個性を認め、その存在
を肯定する教師になる。生徒達は、「自分探しの旅」の
中、悩み、自信を失うことも多いだろう。そんな生徒一
人ひとりの良い面を見つけ、生徒が自らの個性を見出し、
喜びと自信を持って生きていけるよう、親身になって手
扶けをする。そのために、「心のノート」の交換を実践
し、生徒一人ひとりとの一対一のコミュニケーションを
重視したい。
 次に、生徒に、自らの個性や能力を、他者との関わり
の中で発揮する喜びを伝えていく。そのために、総合的
な学習の時間での、学習成果を、ホームページ上で発
表していく取り組みをしたい。それにより、生徒は自ら
の能力が、他者に対して有意義なものになり得ることを
実感し、他者のために自らを活かす充実感を得ることが
できると考える。
 また、KJ法によるシェアリングや、問題解決のため
のグループワークを積極的に取り入れたい。それにより、
生徒は自分一人ではうまくいかないことが、他者との協
力により、うまくいくことを発見し、また逆に、自らが
集団の中で、欠けがえのない個性を発揮しうる、という
ことに気づくことができると考える。
 このようにして、私は、「個性ある存在として生き、
また他者に生かされ、自らを他者のために活かすことの
喜び」、つまり「人として生きる喜びを持った人間を育
成するため、全力を投ずる決意である。

論作文道場へ   論作文コメントへ   トップページへ

浩の教室・トップページへ