私の目指す教師像

ロコタンさんの投稿

 私の目指す教師像は次の二つである。@子どもと真剣
に向き合う教師。A向上心がある教師。学級崩壊が問題
となっている現在、教師としての視点を失わずに、子ど
もの立場に立って物事を考えることは、ますます重要に
なる。また、学ぶ姿勢を忘れずに自分を磨き続けること
で指導力が高まり、授業も魅力的なものとなる。
 私が中学生のころ、学年で暴力事件があった。私たち
の大半が自分に直接かかわりのないことだという認識で
あることに対して、担任の先生は私たちを叱った。被害
者の立場になって考える、つまり我がこととしてとらえ
ることの大切さを教えてくださったのである。私たちは
先生も交えて全体で話し合った。そして自分たちの考え
方を反省するとともに、先生に対する信頼を深めていっ
たのである。私は恩師のように、親身になって相手を思
いやることのできる教師を目指す。
 また、一人ひとりの子どもが楽しいと思えるような学
級をつくるために、努力を怠らない教師でありたい。学
習面では、充分な教材研究、授業体制の工夫を行う。常
に子どもたちの実態に応じた教材を考えることで授業は
いきいきとしたものとなり、子どもたちは主体的に活動
するようになると確信している。さらに、独り善がりで
はない児童観察を実現するために、放課後や休み時間な
どを利用し、等身大の子どもたちと接していく。
 以上のように、私の理想は向上心のある教師であると
ともに、子どもと真摯に向かい合える教師である。子ど
もを一人の人間として尊重し、叱るべきときは本気で叱
り、褒めるときは心から褒める。そうすることで子ども
たちとの信頼関係が徐々に築かれていくと私は考える。
そのためにも私は多くの書物を読み、あらゆる研修の機
会を利用して自身の資質向上に努めたい。

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