足元からの環境教育

水仙さんの投稿

 自然に還元されないトレイやビニール袋などのごみが
増え続ける現在、世界中で注目されているものがある。
コーン袋である。とうもろこしで作られており、捨てら
れてもすぐに土に戻る。私は、今、こうした資源の循環
という発想は大切であると思う。よって、私は以下のよ
うな教育実践を目指したい。
 まずは、ごみであふれるごみ処理場や、ごみによって
破壊された生態系の実態を、資料を用いて子どもたちに
伝える。ここで、ごみ問題の深刻さに気づかせたい。
 次に、ごみ問題を解決するため、現在取り組まれてい
ることを調べさせる。これに関して、わたしは大きく分
けて二つあると思う。
 一つはコーン袋やライストレイなど地球に還元される
ものの開発である。子どもたちには、コーン袋を例に挙
げて説明し、他にどんなものが開発されているか、本や
インターネットで調べさせる。調べるポイントとして、
開発したきっかけや開発したものの長所と短所といった
点を提示しておく。その他にも子どもたちが興味を持っ
たことは追求させたい。
 調べたものを発表しあい、様々なものが開発されてい
ることを知るとともに、土に返すという考え方の大切さ
を実感させたい。また、子どもたちが調べたもののうち、
学校でも使えそうなものは取り入れようと思う。
 二つ目はリサイクルである。どのようなものがどのよ
うにリサイクルされているのか、子どもたちに調べさせ、
発表させることを通して、リサイクルによってどれだけ
ごみが減らせるか考えさせたい。そして、リサイクル工
場見学で理解を深め、地域のリサイクル活動やクラスで
もごみ分別を積極的に実践しようと思う。
 少し配慮すれば、自分たちの身の周りから資源を循環
させることは容易である。地球の未来のためにも、それ
を子どもたちに気づかせ、地球を愛する心を育んでいく
決心である。

論作文道場へ   論作文コメントへ   トップページへ

浩の教室・トップページへ