私の目指す教師像

ニコンさんの投稿へのコメント

 私は、生徒達によりよい教育を提供するため、日々努
        ⇒この「よりよい教育」という表現は、不安定な言葉です。どういう教育よりも「よりよい」のか、わかりません。1行目の文章は最後の段落にもってくるべきでしょう。
力する教師を目指す。そのためには、今の自分の教育に
          ⇒不必要な文章でしょう。「満足」云々は書かなくても当然の心構えですから。
満足してはいけないと考える。常に謙虚な姿勢で問題点
を探し、その解決策を模索していくことが重である。
以下に、私なりの努力の方法を授業と生徒指導の2つの
面から書いていきたい。
⇒以下の2つの面からは、ニコンさんの努力はわかっても、目指す教師像がわかりません。
 まず、授業では教材研究に十分な時間を費やす。また、
いくら豊富な知識をもっていても、それを生徒に伝える
ことができなければ、授業の価値はゼロであると考える。
いかに生徒の気を引き、興味を持たせるかが重である。
そこで必要となってくるのが表現力であると考える。私
は、ビデオカメラで自分の授業を撮影する。そして、自
分の話し方、アクションの細部にいたるまでチェックす
る。例えば、話し方が単調な場合は声の大きさ、トーン
を変化させてみる。このように、自分の授業を確認しな
がら表現力をつけていきたい。そして、最終的には生徒
が自ら学びたい、勉強が楽しいという気持ちをもっても
らえるような授業にしたい。
⇒自分の教員としての力量を高めるため、「ビデオ撮影」するのですか。ちょっと不自然な気がします。ニコンさんがあげられたことは、裏側でやることであって、論作文で訴えても、価値がないかもしれません。研究授業として、「ビデオ撮影」するよりも、先輩の先生に見ていただいたほうが効果的でしょう。それから、教師で「ビデオ撮影」するという行為を、児童がどう捉えるか、予想しているでしょうか。
 生徒指導では、まず生徒一人一人ひとりの個性を理解するこ
とから始める。そのために、一人一人ひとりの生徒を毎日必ず
一回は観察し、言葉をかわしていきたい。そして、よい
⇒これだけでは生徒指導の内容として貧弱ですね。もっと練って下さい。
面が見つかれば、私は褒めてあげることで、その面を伸
ばしていきたい。例えば、歌が好きな生徒が自分の才能
に疑問をもち、歌手になる夢を諦めかけていたとする。
私は、「君が歌が好きなら自分の気持ちに自信をもって
続けていきなさい」と声をかけたい。
⇒生徒指導のために、言葉がけからはじめるのは当然としても、その後、どのように展開するのか生徒指導全体の見通しを述べるべきかもしれません。
 これまでに述べてきた努力以外にも、様々な努力が必
⇒この段落は、最後の行を除いていりません。
要であると考えている。なぜならば、現代の教育現場で
は、不登校、いじめ、校内暴力など様々なの問題が起っ
ているからである。個々の問題を的確にとらえ、その対
処方法を考え、実行していける教師が必要であると思うろう
⇒このあたり、非常に抽象的で、書く意味がありません。
私は、様々な問題の解決に努力し、生徒達の成長をサポー
トしていく決意である。
⇒最後の段落は、問題が広く深すぎて、個々に論述を求められるテーマでしょう。それを「様々な努力」という言葉で一括されては、上までで述べてきたことがかすんでしまいます。付け足しのような記述なので、大胆に段落ごとカットしましょう。全体的に内容、構想ともにやり直さないと合格には達しないでしょう。Apr.10,2003

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