学校、家庭、地域社会の連携をいっそう深めることが求められている。これについてあなたの考えを述べ、またどのように実践するか、具体的に述べよ。

じゅんいちさんの投稿

 完全学校週5日制が始まり、子どもたちは今までより
もさらに家庭や地域社会で過ごす時間が増えた。このこ
とから、子どもの育成には学校、家庭、地域社会の連携
をさらに深め、学校を中心に「開かれた学校づくり」を
進めていくことが重要であると考えられる。そのために
私は教師として次の2つのことを実践していく。
 1つ目は教育課程の中に地域の方が講師として活躍で
きる授業を作ることである。例えば総合的な学習の時間
で「昔の遊び」という授業を作る。そこで昔の遊びの紹
介、指導をして頂き、さらには町の歴史などの講和の時
間も設けていく。子どもたちは昔の遊びを通して当時の
文化や歴史を知り、知識を深めていく。また、この授業
の後も学校外であいさつを交わしたり、放課後の学校な
どを利用して遊びを教えてもらったりして交流が深まる
効果も期待できる。その結果、地域の子どもたちへの関
心も高まり、安全な町づくりにもつながっていくものと
考えられる。
 2つ目はオープンスクール(学校公開)を適度に行い、
保護者、地域の方に子どもたちの様子がよくわかる環境
を整備することである。その中に親子の交流の時間を設
けて家庭との連携を深めていく。学校のありのままの姿
を見せ来校者にアンケートをお願いし、意見を聞く。教
師だけでは気づかなかった子どもの姿、学校設備の改善
点など様々な発見ができると考えられる。そこで頂いた
意見は職員会議で取り上げ、学校経営に確実に反映させ
ていく。学校・家庭・地域社会が一体となった学校づく
りをより進めていくことができる。
 子どもの育成を学校だけで進めていこうとすると家庭
や地域の声が届かなくなってしまう。私は開かれた学校
づくりを進め、学校・家庭・地域社会の連携を深め、子
どもたちに多くの体験をさせていく決意である。

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