私の目指す教師像

やまちゃんさんの投稿

 科学技術が急速に発展し、国際化・情報化が著しく進
むにつれ、我が国の社会構造も大きく変化している。そ
れに伴い、学校を取り巻く環境も変化しつつある。この
変化の時代に、私は、次のような教師を目指す。
 まず、幅広い視野で子どもを見つめる教師である。教
育の直接の担い手である教師には、1つの事象を多角的
に見て分析する能力が必要であると考える。ほとんどの
場合、教師が一旦教室に入れば、そこで行われる指導、
教育は全てその教師に任せられる。理想をもって指導に
当たることは大切なことではあるが、それが絶対的・固
定的であってはならないと考える。主観的なものの見方
ではなく、角度を変えながら子どもを見る。柔軟に子ど
もと接することで、よさを発見する。また、子どもの内
面にまで目を向け、思いや願いを推し量る。このように
じっくりと子どもと向き合い、子どもを見つめる目が必
要であると考える。
 次に、対人関係能力に優れた教師である。教師は、子
ども・保護者・地域の方・職員間など、多くの人間関係
の中に成り立っている。良好な人間関係を構築し保持す
るには、他人を思いやる心や協調性は欠かせないもので
ある。情熱をもって子供への指導に当たり、責任をもっ
て自分の役割を果たす。このようにして、周囲の人々か
ら信頼を得、組織の一員として貢献する。
 私は、この2点を身に付けるため、ボランティア活動
に積極的に取り組む。以前、ボランティアでバスケット
ボールの指導をしていた。その中で、私は、机上では得
ることのできないほどの貴重な体験をし、多くのことを
学び取った。スポーツを通して児童理解を深め、人間関
係の大切さを学んだことは、私の大きな財産である。今
後も多様なボランティア活動に参加し、自己研修を積み
重ね、理想の教師像に近づく努力を惜しまない。

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