わが愛車
KAWASAKIZX12R

バッテリー


快調なはずの、12R。しかし、電装系統の管理を怠り、バッテリーがあがっちゃいました。ZXRばかりに乗っていたのでスネてしまったのかもしれません。とほほ。さっそく動けるようにします。1ヶ月前くらいに、時計がくるっていたので、ヤバイなあと感じていたのです。でもエンジンはかかっていました。だからまあ大丈夫だろうと放置したのがマズかったです。このときに充電しておくべきでした。
バッテリーを取り出すには、シートやダミータンクカバーを取り外さなければなりません。けっこう手間がかかります。ボルトをなくさないように注意します。当たり前なのですが、作業中は決してキーをオンにしてはなりません。

(写真をクリックすると拡大します)


(写真をクリックすると拡大します)
そして、左のフタを取ります。これ、けっこう重いですよ。モノコックボディですから、バッテリーのマウントもしっかりしています。その分、取るのも大変なわけですね。6本のボルトで締めてあります。アンダーカウルはとらなくても、ギリギリのクリアランスでボルトを緩めることができます。
さて、配線をはずさなければなりません。リレーのリード等、マニュアルでは取り外す順番を指定していますので、その通りに順番遵守し、外していきます。組み付けの順序も指定してあります。電装系統は、敏感なところですから、たとえキーがオンでなくても、順番をしっかり守るべきですね。ワタクシの場合、盗難防止装置の電源もバッテリーから直接とっていますので、その端子も外します。

(写真をクリックすると拡大します)


(写真をクリックすると拡大します)
バッテリーコンパートメントカバーをとりますと、バッテリーの−端子側側面が露わになります。バッテリートレイを3cmくらい引き出し、、−端子のリードをはずします。トレーに白い色のクランプがありますから、それをパカッととって、リード線を自由にします。次に、スタータモータリードをはずします。10のメガネレンチが必要です。それから白いコネクタをスポッと抜いて分離します。最後に左のバッテリートレイを引き抜きます。
小窓から向こう側が見えますね。バッテリートレイ全体を単車から分離することに成功すれば、上の写真のように着地させ、ゴムバンドをはずします。これでバッテリーカバーも取りはずせます。

(写真をクリックすると拡大します)


バッテリー充電器の登場。3台管理するのですから、投資しても問題ないでしょう。1万円ほど出せば、購入できますしね。冬場、長期にわたって乗らないときは、ときおりバッテリーを取り出して充電することをオススメします。でないと、ワタクシのように、ツーリングに出発!というときに、落胆することになります。結局、バッテリーあがった12Rにはまたがらず、嫁のBaliusUで、ツーリングに参加しました。
朝から充電をはじめ、80l以上に達したのが夕方です。よくバッテリーが死んでいなかったものです(追記:いや〜、やっぱり死んでました。トホホ。4月半ばに交換しました。また出費!)。上の行程のようにバッテリーを取り出すのに20分もかかるのは、メインテナンスするのに大変です。だから、充電用のリードを新たに設け、単車外部に延長して端子を設置しようと思いましたがやめました。こけたり、事故したりしたとき、ショートするかもしれないからです。
 ところで、組み付けは、以下の手順です。バッテリーカバーをバッテリーに被せ、バンドで固定します。ワタクシの場合、盗難防止装置の電源供給のため、+端子に盗難防止装置のリードを一緒に組み付けますので、バッテリートレイを車体に20lほど挿し込み、+端子を接続します。それからカバーを固定しなければなりません。端子にグリスを薄く塗布します。そうしないと、腐食しますから。トレイを80lほど車体に挿し込み、スタータモータリードをコネクタより先にナットで締めつけます。これは作業がやり易いから、取りはずしの手順と異なるのでしょう。そして−端子を組み付けます。ここにもグリスをちょこっと塗ります。最後にコネクタを接続し、バッテリートレイを100l挿入します。あとはバッテリーコンパートメントカバーを組み付け、ダミーカバーを被せて終了です。

(写真をクリックすると拡大します)

(写真をクリックすると拡大します)

おおお。パンクしてました!これも修理せねば!ホッチキスの針の大きいヤツが刺さっていたので、2ヶ所から空気漏れ出てました。これは、もうタイヤ交換かなと思ったのですけれど、金欠たたってムリ。修理して乗ることにします。すこし乗ってエアが抜けるようであれば、交換に踏みきることにします。穴の間隔が近いので、修理できるのか心配でしたが、なんとかなりました。でもちょっとコワイです。12Rオーナーズのみなさまから、叱られそうな処置です。
パンクには2週間ほど気がつかず、ほっておいたことになります。タイヤに「クセ」がついていないことを祈らないではおれません。いそいで空気を入れ、タイヤを元どおりにします。しかし、エア圧2.7〜2.9にするまでには腕が疲れちゃいますね。そこで、車体が浮くくらいまで空気をいれて修理し、ガススタンドへ直行です。この空気入れ、480円〜。


(写真をクリックすると拡大します)

琵琶湖をバックに1枚。ガードレールが、ちょい邪魔ですね。一年ほど前、慣らししに行ったときの写真です。このときは高速道路をゆっくり走ったものです。しかし、12Rは、1速で高速をカバーできますね。サイフにやさしくない単車だこと。高速を2速9000回転で航行すると、あっという間にガスがなくなりました。
Mar.24,2004


ZX12Rの整備(もくじ)へ

メール ⇒ kawasaki@liberalarts.cc

ZXR400のページへ−整備中の写真の「もくじ」(全26ページです)

浩の教室・トップページへ